あ・い・う・え・おを楽しく歌おう
新型コロナウィルスの感染拡大による対策で、学校などがなくなり、お子さんのお勉強や遊びがままならなくて大変でしたね。
そこで、小さい子向けに学び・経験になりそうなネタを自分のこれまでを振り返って記録しておこうと思います。
自分が子供のころの遊び(ゲームなどない時代でしたので・・・)も載せていこうと思います。
お子さんと一緒に試してみてください。
記念すべき最初の記事は、3歳くらいの子と一緒に・・・ひらがなの読み方を練習しちゃいましょう!
ひらがなの読みは、「あいうえお」50音を歌にして一緒に歌ってみましょう。(一緒に抑揚つけてあげると小さい子は、とても楽しくやります)
最も単純な、ただの50音だけでも大丈夫。
最も単純な、ただの50音だけでも大丈夫。
特に意識せずに始めてみましょう。
【一例】
- A3くらいの大きさの紙に縦書きに書きましょう
(文字にあった絵(イラスト)があると楽しくなりますが、なくても問題なしです。できれば、親御さんの手書きにすると温かみがあって良いですよ。何よりも安上がりです・・・)
そして、あいうえおの歌を歌うときは、次のように進めましょう。 - 指で、歌に合わせて、ひらがなを指さしましょう。
最初はお子さんがついてこれなくても、一定のリズムで歌い続けましょう。一か月もすれば、すぐにお子さんは一緒に歌えるようになります。待たなくても大丈夫です。 - 何回も繰り返さず、1度に1回歌えば十分です。お風呂上り、寝る前、朝ご飯の後、お昼ご飯の後、いつでもOK
その代わり、いつも同じタイミングに歌いましょう。習慣づけをすることが大事です。 - そのうち、一人で歌うようになりますので、その時は、にっこりと聞いて、終わったら、必ず褒めてあげましょう。
ちょっと間違えても、躍起になって直さなくて大丈夫です。(毎日間違えるようなら、また、一緒に歌いましょう)
【歌の一例】
ありんこ、うぐいす、あいうえお
かまきり、こおろぎ、かきくけこ
さっかー、すごろく、さしすせそ
たいこで、とんとん、たちつてと
なかよし、にこにこ、なにぬねの
ひかった、ほしぞら、はひふへほ
まかろに、ももかん、まみむめも
やきにく、ようかん、や(い)ゆ(え)よ
らいおん、りんどう、らりるれろ
わかった、ひらがな、わ(い)(う)(え)を・ん!
ありんこ、うぐいす、あいうえお
かまきり、こおろぎ、かきくけこ
さっかー、すごろく、さしすせそ
たいこで、とんとん、たちつてと
なかよし、にこにこ、なにぬねの
ひかった、ほしぞら、はひふへほ
まかろに、ももかん、まみむめも
やきにく、ようかん、や(い)ゆ(え)よ
らいおん、りんどう、らりるれろ
わかった、ひらがな、わ(い)(う)(え)を・ん!
さぁ、お子さんと一緒にやってみましょう。
【追記】
えんぴつを持てるようになったら下のようなドリルを用意しても良いと思います。書き練習の詳細については別の機会に・・・