絵本を読んであげよう

ちょっとした時間ができたとき、夜寝る前、小さいお子さんに絵本を読んであげてみてはいかがですか?


私は、読み聞かせる本は、基本的に何でも良いと思ってます。いろいろなお考えもあるかと思いますが、私は、お母さん、お父さんが読んで聞かせること、一緒に絵本の内容を楽しむことが大事だと思ってます。

 

我が家では、私が子供のころにも読んでいた定番中の定番「ぐりとぐら」、「ノンタン」、「アンパンマン」などを読み聞かせました。

 

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 

 

もっと小さい1~2歳のころは、「だるまさんが」シリーズや、ディズニーの小さい絵本などを読み聞かせました。少し「だるまさんが・・・」と少し間(溜めるのです。溜めて溜めてぇ・・・)を入れて、そのあとを誇張して聞かせるときゃっきゃと大喜びしてました・・・懐かしい。。。

 

だるまさんが

だるまさんが

 

 

「4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅう」も大好きでしたよ。肉食恐竜に草食恐竜が噛まれている絵を見ると「かわいそう・・・」と言ってましたね。少しずつ感情豊かになったことを知る場面でした。

 

 

絵本の読み聞かせは、ただ、読むだけではなく、問いかけたり、子供と会話を入れてみたり、いろいろな工夫を入れることで、子供が興味を持ってくれます。

 

喜んでくれるポイントがあったら、そのお子さんのツボなんでしょうね。何回も刺激してあげましょう。

 

今日はここまでです。

もし、お子さんに試されて、喜んでもらえたら、とてもうれしいです。